コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスの状況

(1)基本的な考え方

 当社は、当社グループの持続的な成長及び長期的な企業価値の向上を図る観点から、公正かつ透明な企業活動を行うことを経営の基本とし、この方針を支えるコーポレートガバナンスの重要性を充分認識し、経営の公正性・透明性を確保するとともに、迅速な意思決定の維持・向上に努めます。
 当社は、実効性のあるコーポレートガバナンス体制として権限と責任を明確にした意思決定とこれを監視、評価する体制を整備し、より良いコーポレートガバナンスを追求し、その充実に継続的に取り組みます。

(2)現状のコーポレート・ガバナンス体制の概要

 取締役会は、原則毎月1回、さらに必要に応じて臨時に開催し、経営に関する重要事項を審議・決定しております。業務執行につきましては、経営会議において業務執行の前提となる重要事項を審議し、取締役会に付議しております。なお、経営会議は、業務執行取締役等で構成しております。
 監査等委員会は、定期的さらに必要に応じて臨時に開催することとしております。また、監査等委員である取締役は、取締役会に出席し、議決権を行使するとともに、重要な会議への出席、重要な決裁書類の閲覧等を行っております。
 さらに、取締役会の諮問機関として、指名・報酬諮問委員会を設置しております。同委員会は、取締役4名(うち社外取締役2名含む。)で構成しており、取締役の選任・解任議案、代表取締役及び役付取締役の選定・解職、並びに取締役の報酬等に関して、各手続きの透明性・客観性を担保することを目的に、必要に応じて開催しております。
 内部統制につきましては、当社グループとしての内部統制機能の充実を図り、グループ内でのより高い企業倫理の確立に向けて努力しております。

(3)現状のコーポレート・ガバナンス体制を選択している理由

 当社は、平成28年6月24日開催の第72期定時株主総会で、定款の一部変更を決議し、監査等委員会設置会社に移行しました。この移行は、コーポレート・ガバナンス体制の一層の強化を図るとともに、重要な業務執行の決定を業務執行取締役に委任できる環境を整え、迅速な経営判断のもと機動的な会社運営を可能とすることで、企業価値をさらに向上させることを意図したものであります。
 なお、監査等委員である取締役との間で会社法第427条第1項に定める賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、同法第425条第1項に定める金額の合計額としております。

(4)内部統制システム等に関する事項

・損失の危険(リスク)の管理に関する規程その他の体制

 当社は、グループ各社とともに、「リスク管理規程」に基づき、リスク管理委員会(委員長:当社代表取締役社長)を中心として、当社及びグループ各社の経営に影響を及ぼすおそれのある経営リスク・事業リスク等を総合的に認識し、評価するとともに、リスク管理体制をなお一層整備する。なお、リスク管理体制の整備には、経営に影響を及ぼす不測の事態が発生した場合にも対応できる体制を含む。

・反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況

1.当社は、「八洲グループ行動規範」に基づき、グループ各社とともに、反社会的勢力との関係遮断を遂行するための体制をとる。また、取引先については、取引開始時に反社会的勢力でないことを確認する。
2.当社は、グループ各社とともに、反社会的勢力には毅然とした対応をするが、反社会的勢力との接触が生じた場合には、速やかに警察当局及び顧問弁護士等に通報・相談して対応する。

役員の報酬等

役員ごとの報酬等の総額、及び対象となる役員数

※平成29年3月期においては、平成28年6月24日開催の第72期定時株主総会終結前までは監査役会設置会社を採用しており、その状況についても併せて記載しております。
 取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に支払った報酬等の総額は、9人に対し194百万円、監査等委員である取締役(社外取締役を除く。)に支払った報酬等の総額は、1人に対し9百万円、監査役(社外監査役を除く。)に支払った報酬等の総額は、2人に対し6百万円、社外役員に支払った報酬等の総額は、3人に対し、21百万円であります。

提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等

連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの

該当事項はありません。

取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針

  • 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、年度業績によって変動する業績連動報酬と固定報酬で構成しております。
  • 業績連動報酬は、全社の業績及び本人の役割に応じた功績評価に基づき決定しております。
  • 監査等委員である取締役の報酬は、固定報酬で構成しております。
  • 取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び監査等委員である取締役の報酬については、それぞれ株主総会で決議された報酬総額の範囲で、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は取締役会の決議により、監査等委員である取締役の報酬は監査等委員である取締役の協議により決定しております。
     なお、取締役の報酬の決定については、その半数以上を独立社外取締役で構成する指名・報酬諮問委員会を開催し、適切な助言・提言を得たうえで行っております。

その他コーポレート・ガバナンス体制等に関する事項




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