
八洲電機のあゆみ


1946年~2000年
国内復興と高度成長期を支え
事業を多角化
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日立ポンプ -
日立冷凍機 -
コンプレッサー
家電需要の増大、空調・冷凍・冷蔵市場の拡大に対応して
子会社等を新設
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八洲家庭電器(株) -
初期の日立卓上電子計算機(1967年) -
日立パッケージエアコン(1968年) -
1970年代の京王帝都電鉄(株)車両 -
レシプロ圧縮機(3,400kW) -
日立8ビットパソコン(1987年)

八洲電機の「八洲(ヤシマ)」とは、創業者・落合完二が世界に通用する会社を築きたいとの思いから、古事記や日本書紀に記されている、日本国の古称、八つの島の「大八洲」に由来します。また、八洲の「八」は「末広がり」に通じることから社章にもデザインを採用し、末長い会社の発展を願い創立記念日を8月8日としました。

日立サービスセンターの看板を取得し、千住サービスセンターを開設しました。

社会状況の変化に合わせ、「八洲電機商会」から「八洲電機株式会社」に社名変更しました。

「八洲ビル」を竣工(地上10階・地下1階)
空調・産業機器及び設備の修理・保守、リニューアル工事を行う総合サービス会社として設立しました。
電気事業用設備機器及び付帯設備、保守、メンテナンスなどの電力特約店として設立しました。
2001年~2021年
技術力を駆使し
環境配慮型社会に貢献
省エネシステム
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大規模太陽光発電設備
(メガソーラーシステム) -
マイクロ水力発電
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プラント向け受変電設備 -
空調設備
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航空灯火システム -
トップランナー方式の変圧器 -
モノレール -
省エネ鉄道車両
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簡易型陰圧ブースユニット



受変電設備から制御盤までのトータルソリューションをお客様に提供することを目的として子会社化しました。



最新のICT(情報通信技術)を導入するとともに、地域景観に配慮し、防災対策等BCP(事業継続計画)対応設備の充実や最新の環境・省エネ技術を駆使した環境配慮型ビルとなっています。
八洲電機(株)の産業電機機器事業を分社化し、設立しました。
エンジニア同士が技術交流を深め、付加価値の高いソリューション提案を生む環境を創出しました。

八洲電機(株)の空調工事事業を分社化し、設立しました。
受変電設備等の各種プラント工事の設計・施工を目的として子会社化しました。

九州地区における水力発電設備事業の展開を目的として設立しました。
八洲電機(株)の情報・通信システム事業を分社化し、設立しました。
エンジニアリングセンターを移転

技術本部の中枢として八洲芝公園ビルを開所し、エンジニアリングセンターを移転しました。