Midterm
中期経営計画
八洲電機グループ 中期経営計画(2020~2024年度)について
当社グループは、2020~2024年度の事業運営の指針となる中期経営計画を策定し、下記のとおり取組んでおります。
計画を実現するための「基本戦略」に加えて、集中して取り組む「重点戦略」を新たに策定し、当社グループ一体でさらなる成長戦略を推進してまいります。
中期経営計画(2020~2024年度) 活動方針
目標値 2024年度(2025年3月期)
連結売上高700億円、連結経常利益35億円、経常利益率5.0%
経営ビジョン
高度情報化時代に対応し、社会に貢献する「エンジニアリング会社」として、
付加価値の高い技術・サービスを提供し、
お客様とともに未来を創る。
基本戦略
- ① 八洲独自の「エンジニアリング会社」の推進を図る。
- ② ビジネスパートナーの拡大及び新規商材を創出し事業規模の拡大を図る。
- ③ M&Aを実施しエンジニアリング力の強化及び事業規模の拡大安定を図る。
- ④ 八洲電機グループ力強化によるビジネスチャンスの拡大を図る。
- ⑤ ワークスタイル変革により生産性の向上を図る。
- ⑥ コンプライアンス及びCSR活動を推進する。
重点戦略
- ① 顧客戦略:顧客の投資に対しエンジニアリングで貢献し「収益の拡大」を図る。
- ② 地域戦略:顧客の戦略投資エリアの攻略をし「事業規模の拡大」を図る。
- ③ グループ戦略:総合エンジニアリングの創出による「収益の拡大」を図る。
- ④ コストマネジメント戦略:エンジニアリングを中心としたコスト最適化による「収益の拡大」を図る。
- ⑤ ・営業戦略:新たな販売・製品パートナー創出による「事業領域の拡大」と「収益の拡大」を図る。
・技術戦略:コア技術を時代の変化に適応・成長させ事業領域の拡大」と「収益の拡大」を図る。